投稿日時:2021/9/1
対象
親子向け
いちばんわかりやすい お金の「見える化」
私たちの暮らしに、「お金」を使わない日はありません。
買いものだけでなく、ライフラインとよばれる光熱費、子どもたちの教育に関わる費用など、「お金」はいつも生活とともにあります。とはいっても、たえず「お金」「お金」と考えているわけでもありません。不安になること、先が見えないこともありますが、家族との毎日があたたかく、心豊かに、小さくても夢を持って送れるよう、少しずつ、目の前をすっきりさせて進みませんか。
「見える化=可視化」で、きっと新しい日々がはじまります。
わが家の見える化・進行中
実例“分かりやすい”と暮らしがスッキリまわる
昨年は家族が増えたり、新しい住まいへの引っ越しなど、変化の多かった加藤さん。日々の生活、住宅ローン、これからかかる教育費と大きな支出を見据えながらも、おだやかな時間を過ごせるのは、自分たちにとっての「ちょうどよい暮らしのサイズ」がわかっているから──。
15の質問 あなたの家計“いま”どうなっている?診断
お金とのつきあい方、感じ方は一人一人ちがいます。お金があっても不安な人、そんなになくても心豊かに暮らしている人。正解はどこにもありません。わが家はどんな暮らしがしたいのか、どこにお金をかけて、どこにかけないのか。お金をいろいろな側面から見て、今の自分の位置を知ると、次の一歩が見えてきます。
キャッシュレス! 手元を通らないお金を「見える化」しよう
「〇〇ペイ、●●カードと、電子マネーが次々に増えて、買いもののとき、あれ?
今、何で支払うんだっけ? と、迷ってしまうこともある」という、ポイント好きなマネイミエさん。でもお金を使っている実感がなく、今月いくら使ってる? 使いすぎてない? と、不透明なお金の動きに不安も……。思いきってカードの数を見直して、目的ごとに整理をしてみました。
材料2つ いくらでも食べられる野菜のレシピ39
「子どもたちに野菜をたくさん食べてほしい!」そんな願いを実現させる、主菜と副菜。材料2種の手軽さと、満足の味をどうぞ。
貯まらない時代のお金の貯め方、増やし方!
何もわからない私に投資について教えてください!
みなさんは“投資”についてどんなイメージを持っていますか?「むずかしい、こわい」と言っていた読者代表のみさきさんが、ファイナンシャルプランナーの足立有希子さんに投資について聞きました。今後、生活を守る柱の1つになるともいわれる投資のこと、初歩の初歩から解説します。
「コロナ」が子どもとその家族に与えた影響は──
2020年の年明け、新型コロナウイルス(以下コロナ)の感染がじわりじわりと広がりはじめていました。
そして2月末、国から発せられた全国一斉休校。
経験のない事態に、子どもたちとその家族に不安が一気に広がりました。それから1年半――。
これからの私たちの新しい一歩のために、それぞれの日々をふりかえりたいと思います。
汐見稔幸先生に聞く コロナ禍の家族が幸せであるために
長期化するコロナ禍。日本保育学会理事の汐見稔幸先生は、「今こそ、大人も子どもも、無意識の心の部分に光を当てるとき」と言います。すべての家族に贈る、汐見先生からの大切なメッセージです。
季節を楽しむ家事ごよみ〈秋〉
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婦人之友社
〒171-8510 東京都豊島区西池袋2-20-16
TEL : 03-3971-0101(土日祝を除く)
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婦人之友社(東京 西池袋)
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