投稿日時:2022/5/31
対象
親子向け
『かぞくのじかん』はVOL.60をもって休刊することとなりました。ご愛顧いただきありがとうございました。
特集
今だから伝えたい。暮らしの中の“ほんとうに”大切なこと3つ
暮らし方には個性があります。
現状も、願いも、理想もみんなちがいます。
でも、大きな枠で「生活」を見ると、似ているところがあるものです。
生活のスキルと、気持ちの持ち方。
はじめは上手くいかなくても、心配しないでください。
もとのもとの、共通点を探しながら。
真似をしているうちに、私らしいスタイルが必ず見つかります。
「このアイディアいただき!」というたった1つから、さあ、はじめましょう!
私からの3つ
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私がおくる3つのレシピ
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暮らし訪問 家族はこれからもつづく。 |
子育てを終えた先輩から― 今、思っていること~180人の先輩アンケートより~ |
第2特集
『かぞくのじかん』と考える
生きること、育つこと。子育てを共にのりこえる。
よい子育て、よい親、よい子ってなんでしょう。
考えても考えても、正解にたどりつける気がしません。
そうしているうちに、答えはどこにもないことに気づくのです。
みんなが通ってきた道だからー、そんな言葉で私の気持ちはとうてい鎮められません。
なぜならだれともちがうわが子が、今、目の前にいるからです。
苦しくて怒り散らした日もあります。少し冷静でやさしく受け止められた日もあります。
子育ては、いつもキラキラなんかしていないのです。
子は親の所有物ではなく、親は遠くない未来に子を手放していかなくてはなりません。
いつかわからないその日まで、子育ての葛藤と格闘はつづいていきます。
自分の価値観の中に閉じこもらず、私自身がどこに身をおくのか。
自分自身の内側を観察し、行きつ戻りつすることで、
親は子と心を通わせる手がかりを見つけるのかもしれません。
子どもと共に生きる機会を与えられた家族の日常が、小さな事件とおかしさと、あたたかさの入りまじった日々でありますように。
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スペシャル対談
子育て世代は社会を変えられるのか?
伊原剛志さん(俳優)× 坂本美雨さん(ミュージシャン)
子育て世代が次世代に残せるものとは、何でしょう。政治のこと、教育のこと。
大人自身も迷っています。社会に対して積極的に声を上げ、活動を続ける俳優の伊原剛志さん、ミュージシャンの坂本美雨さんとともに、今大切なことについて考えました。
通常販売価格 840円(税込)
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